ポテトチップスおすすめ21選｜日本・海外の定番&限定品紹介【見た目とカロリー付】

このポテトチップスの説明

100%オリーブオイルを使った、グルテンフリー、防腐剤無添加、人工着色料なし、トランス脂肪酸ゼロのポテトチップス。塩味と酸味が絶妙なバランスのソルト＆ビネガー味は日本人のファンも多いです。

【編集部メモ】1枚あたり9.6kcal
ビネガーの風味をしっかり感じるので、「すっぱムーチョ」が好きな人はハマる味かもしれません。スライスしたジャガイモを1枚ずつ丁寧に揚げる釜揚げ製法のポテトチップスとよく似た硬めの食感が印象的です。

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アメリカで生まれたポテトチップスLay'sは、世界100ヵ国以上で販売されており、海外では自販機で購入できる手軽さも人気の秘密。サワークリーム&オニオンは、コクのあるクリーミーなサワークリームにオニオンの風味が特徴。

【編集部メモ】1枚あたり9.1kcal
袋が大きいわりに、中身が少なく感じました。軽めのサクサク食感で、脂っこさがありながら、しつこすぎない塩味がクセになります。

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東京板橋区に本社がある山芳製菓はポテトチップスが主力商品のスナック菓子メーカー。「北海道リッチバター味」は、「じゃがバター味のポテトチップスじゃなくバター味が食べたい！」というユーザーの声から生まれた商品。バターのこってりした甘みに、隠し味のガーリックの味わいが効いています。

【編集部メモ】1枚あたり8.8kcal
バターの味だけじゃなく、ガーリックの風味が効いてパンチのある美味しさ。おやつだけでなく、おつまみとしてもおすすめです。

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日本初の「成型ポテトチップス」として1970年に誕生。40年以上国民に愛されるポテトチップスは、飽きの来ないシンプルな味わいが特徴。材料に使われているのは、ポテトフライに適したアイダホ産のポテトフレーク。円筒状のパッケージは、1992年より環境問題に考慮して100%紙製のリサイクルパッケージになっています。

【編集部メモ】1枚あたり8.4kcal
味が濃すぎないため食べ飽きることがなく、手に油があまりつかないのが嬉しい。昔からある商品なので、老いも若きもついつい手に取って食べてしまう安心感があります。

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スペインのメーカー「TORRES」は1969年にバルセロナでポテトチップススタンドとして設立。厳選した素材で作るポテトチップスのプレミアムラインの中でも、乾燥黒トリュフを使ったこちらは袋を開けた瞬間からトリュフの香りが広がります。シャンパンのお共やおつまみとして人気。

【編集部メモ】1枚あたり8.2kcal
トリュフの香りが強いのですが、ポテトチップスの味を邪魔しません。軽い食感で、油で揚げた食品特有の重さがないので何枚でも食べれます。ちょっとリッチなおつまみとしておすすめです。

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日本で初めて発売されたポテトチップスはフラダンサーがパッケージに描かれた「フラ印」。ハワイを代表するメニューでもあるガーリックシュリンプをフレーバーにしたこちらは、ガーリックの濃厚な味わいとエビの風味が特徴。

【編集部メモ】1枚あたり8.2kcal
エビの風味がほんのり広がり、ほどよい硬さで食べ応えがあります。1袋150gあるので人数が多いホームパーティーや飲み会におすすめです。

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カルビーの成型ポテトチップス。チキンとオニオンの旨味にブラックペッパーのほどよい刺激がポイント。

【編集部メモ】1枚あたり8.2kcal
チップスの片面だけにブラックペッパーが付いており、食べてすぐにペッパーの存在を感じる。他社の成型ポテトチップスより食感がサクサクしている。

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少し前に韓国で社会現象になるほど爆発的な人気となったヘテの「ハニーバターポテトチップ」は、バターの塩味とはちみつの甘さが特徴の甘じょっぱいポテトチップス。日本のカルビーと業務提携しているため、食感や味がカルビーの「しあわせバター」に似ていますが、こちらは韓国人が好きな味付けにアレンジされています。

【編集部メモ】1枚あたり8.1kcal
バターの塩気よりはちみつの甘さの方が強く感じるポテトチップス。カルビーのしあわせバターに比べると全体的に主張しすぎない控えめな味付けでした。

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スコットランドのアイスクリームメーカーMACKIE'Sがジャガイモの加工会社と業務提携して製造しているポテトチップス。皮付きポテトをスライスして揚げているので、チップスの周りにはうっすらと皮がついています。

【編集部メモ】1枚あたり8.0kcal
ビネガーの風味が想像以上に強く、一口食べただけで酸っぱさを感じます。1枚に厚みがあるのでじゃがいも本来の味を感じることができ、じゃがいも独特のホクホク感を味わえます。「すっぱムーチョ」が好きな人におすすめです。

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北海道の今金町で作られている全国流通量がわずか0.3%と非常に希少な"幻のじゃがいも"「今金男しゃく」を使用した湖池屋最高級のポテトチップス。今金男しゃく特有の力強い甘みとホクホクした食感をシンプルな味付けで楽しめるセットは毎年好評で公式サイトでは瞬く間に完売しています。

【編集部メモ】1枚あたり7.9kcal
味付けは薄味ですが、噛むごとにじゃがいもの旨味を感じることができます。うすしお味ものり塩味も今金男しゃくの美味しさが引き立つように計算されています。シンプルにじゃがいもの味を楽しみたい人におすすめです。

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日本産のじゃがいもを100%使ったお酢の酸味と塩加減が絶妙なバランスの「すっぱムーチョ」は1993年の発売以来、25年以上愛され続けるロングセラー商品。イギリスの定番料理「フィッシュ&チップス」の塩とビネガーをかけて食べるスタイルをヒントに日本風にアレンジしたのが始まりです。

【編集部メモ】1枚あたり7.8kcal
酸っぱくて美味しいポテトチップスを代表する商品の1つ。パリッとした食感がクセになります。

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おなじみポテトチップスのメーカーとして名が知れ渡っているカルビー。「期間限定ではなくずっと売ってほしい」という消費者からの要望を受けて定番化されたのが「しあわせバター」。はちみつ、バター、パセリ、マスカルポーネの4つの味をベースに、あまじょっぱい味に仕上げています。

【編集部メモ】1枚あたり7.8kcal
一度食べたらその味わいにハマりそうな「しあわせバター」。食べ応えのある厚みに負けないバターのコクとチーズの旨味を感じ、その味はピザのクワトロフロマッジョに似ています。

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厚切りのじゃがいもを伝統的な釜揚げ製法で揚げた、硬い食感が特徴の噛めば噛むほどじゃがいも本来の味を味わえるポテトチップス。1袋あたり196kcalと袋単位で見るとカロリーは低めですが、ポテトチップス1枚あたりのカロリーは7kcalと、他のポテトチップスとそこまで大差がありません。

【編集部メモ】1枚あたり7.0kcal
素朴な味で塩味も薄めですが、噛めば噛むほどじゃがいもの旨味が出てきます。割と硬めのチップスなので、小さなお子さんにあげるときは気を付けてください。

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国産のジャガイモを植物油で揚げ、オホーツクの焼塩のみで味付けしたシンプルなポテトチップス。化学調味料や保存料を一切使っていないので、素材本来の美味しさを安心して味わうことができます。

【編集部メモ】1枚あたり6.9kcal
軽い食感とシンプルな味付けなので非常に食べやすいですが、濃い味付けが好きな人は物足りなさを感じるかもしれません。食品添加物が気になる人におすすめです。

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アメリカのオーガニックメーカーQUESTのポテトチップスは、1袋で21gのプロテインを摂取できます。しかも炭水化物は5gと少なめなので、ダイエット中の方、筋肉を増やしたい方のギルトフリースナックとしておすすめです。

【編集部メモ】1枚あたり6.1kcal
ポテトチップスというよりトルティーヤを焼いたような小麦粉寄りの風味と食感。サワークリームオニオンの味はしっかり感じるので、ダイエット中の濃い味のスナックを食べたい欲求を満たしてくれそうです。

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静岡にある鰹節メーカーが作った、別添のかつお節を食べる直前に混ぜてから食べる新スタイルのポテトチップス。「マツコの知らない世界」で取り上げられ一時話題になった商品です。

【編集部メモ】1枚あたり5.5kcal
かつお節の豊穣な香りに、濃い目に味付けされたポテトチップスが負けておらず、両方の風味と旨味をしっかり感じることができます。

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1袋134kcalと今回検証したポテトチップスの中で一番低カロリー。1枚あたりのカロリーも5.2kcalと検証商品の中で一番低かったのがこちら。その秘密は、じゃがいもを油で揚げずに焼く「ノンフライ技術」にあり。また油で揚げる製法で発生する発がん性物質のアクリルアミドはほとんどなく、トランス脂肪酸フリーのヘルシーなポテトチップスです。

【編集部メモ】1枚あたり5.2kcal
ポテトチップスというより、エビせんべいに似たサクッと軽い食感でした。罪悪感なく食べることができるギルトフリースナックとしておすすめです。

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北海道のお土産として定番のロイズのポテトチップチョコレート。生のじゃがいもをスライスして揚げたものをチョコレートでコーティングしているため、1枚でチョコレートの甘さとポテトチップスの塩味の両方を味わえる贅沢な商品です。

【編集部メモ】1枚あたり20.0kcal
ポテトチップスがメインというより、チョコレートがメインで、食感を楽しむためにポテトチップスが存在している、という感じがします。ポテトチップス自体が割れやすく、チョコが溶けるとチップス同士がくっついて食べにくいことも…。食べ応えはありますが、チョコレートが溶けやすいため、指がチョコでべたつくのが難点。予め冷蔵庫で冷やしてから食べることをおすすめします。

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アボカドオイルで揚げたグルテンフリーのポテトチップス。アボカドに含まれる脂には、悪玉コレステロール値を下げる働きがあり、その効果を期待した商品。ただし、アボカドオイルで揚げてあるからといって決してカロリーが低いわけではないので要注意。

【編集部メモ】1枚あたり14.0kcal
食べながらライムの香りを感じることはできますが、ビネガーの風味は弱めのため、湖池屋の「すっぱムーチョ」ほど酸っぱくありません。釜揚げポテトと似た硬めの食感で食べ応えがあります。

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「炙りクリスプ」はカルビー史上"最厚"のカットをして、揚げた後で炙るというポテトチップスの常識を覆した商品。幸せBOXには6種類の味が小分けになって詰まっており、分けやすいと評判です。

【編集部メモ】1枚あたり13.8kcal
厚みがあるけれど食べやすく、6種類あるどの味も万人受けする濃さに仕上がっています。特にカマンベール味は女性受けが良さそうな味つけでした。

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成型ポテトチップスの代表格「プリングルズ」。酸味・塩味・サワークリーム・オニオンなどが日本人好みに改良されてベストバランスになっています。場所を取らない筒状パッケージなのでピクニックやお出かけのお共にも◎。

【編集部メモ】1枚あたり10.7kcal
昔からあるおなじみの味。塩気はあるけれど、くどくない味付けなので食べ飽きることがありません。手がべとつかないのも好印象。