顔に立体感を出してくれる「ハイライト」。使い方によっては、小顔に見せたり、ツヤ肌に見せたりとなりたい顔を叶えてくれる、今やベースメイクには欠かせないアイテム。
今回は、数あるハイライトのなかから、セザンヌのハイライトについてフィーチャーしてみました。プチプラなのにデパコスのような仕上がりで大人気となった「幻のハイライト」や初心者にも扱いやすいハイライトなど、セザンヌのハイライト全4商品について徹底解説!
また、セザンヌのハイライトの上手な使い方やハイライト以外の使い方もご紹介していますので、まだハイライトを持っていない方や購入を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。
CONTENTS
幼い頃からコンプレックスに悩み、学生の頃出会ったコスメに感動…!それから美容に興味を持つようになり、独自で成分なども調べていました。美容オタクとして美容ブログを発信していたことも。伝えることが好きで、マスコミ企業に就職。その間、美容の知識を深めたく、美容系資格をいくつか取得。マスコミ企業での経験と、美容の知識を活かしたく、美容ライターとして活動を始め、独立。
幼い頃からコンプレックスに悩み、学生の頃出会ったコスメに感動…!それから美容に興味を持つようになり、独自で成分なども調べていました。美容オタクとして美容ブログを発信していたことも。伝えることが好きで、マスコミ企業に就職。その間、美容の知識を深めたく、美容系資格をいくつか取得。マスコミ企業での経験と、美容の知識を活かしたく、美容ライターとして活動を始め、独立。
セザンヌ化粧品はどんなコスメブランド?
口コミでも評価の高いセザンヌ化粧品は、「高品質のものを低価格で提供したい」というコンセプトでスタートした日本の化粧品メーカーです。
安心・安全で長く使い続けられるものを作るために、パッケージなど削減できる部分を最小限に抑え、ユーザー目線の手にしやすい価格で品質のよいコスメを提供し続けています。
手持ちの容器を続けて使えるように、リフィル化でエコも推進。無香料・無鉱物油・タール系色素不使用・アルコールフリーなど、肌にやさしい処方も魅力のひとつです。
プチプラなのにデパコスにも負けないくらい品質が良く、売り切れ続出でなかなか手に入らない商品は「幻のコスメ」と言われるほど、人気のプチプラコスメブランドです。
セザンヌハイライトのメリット・デメリット
- さっとひと塗りするだけで、良く伸びて肌なじみがいい
- パール入りのハイライトは粉浮きせずしっかりフィットする
- クリームタイプはファンデーション前に仕込むと効果を発揮する
- 薄く塗り重ねていくと明るさを調整しやすい
- ツヤ肌メイク向けで光沢感が強すぎて普段のメイクに合わない場合もある
- 人気商品は発売前からすでに注目を集めていて入手困難
- 容器がとても軽いので落とすと中身が割れて粉々になってしまう
セザンヌのハイライトは、さっとひと塗りするだけで良く伸び、肌なじみも抜群。パール入りのハイライトは粉浮きせずしっかりフィットし、クリームタイプは、ファンデーション前に仕込むと持続力を発揮します。
色づきがよいので、指やブラシで薄く塗り重ねていくと、明るさの調整も可能。「パールグロウハイライト」は、プチプラ価格なのにツヤ感が良く、デパコスレベルの塗り心地!と爆発的人気商品で売り切れ続出です。
しかし、人気商品であるがゆえ、ドラッグストアや量販店でも売り切れが続いてしまうことも。特に人気商品の新色となると、発売直後はなかなか手に入らない場合もあります。
また、実際に試した方のなかには、ツヤ肌メイク向けで光沢感が強すぎて「ナチュラルメイクに合わない」「ひと塗りでつきすぎてしまう」「白浮きする」など、普段のメイクに合わなかったという声も。
そして、高品質をキープするために、容器は至ってシンプルなのがセザンヌの特徴。容器がとても軽いので、落とすとすぐに中身が割れて粉々になってしまうこともあるようです。
セザンヌのハイライト全4商品を紹介!
セザンヌから発売されているハイライト4商品全てをご紹介します。パウダータイプやクリームタイプなどメイクによって使い分けましょう。
セザンヌのハイライトおすすめ3選【パウダータイプ】
ブラシに適量を取って肌に塗るパウダータイプはつける量を調整しやすいので、ふんわり自然なツヤと立体感を出せます。初心者さんは、パウダータイプが使いやすくておすすめ。
CEZANNE(セザンヌ) / パールグロウハイライト
デパコスレベルのツヤ感が出る
デパコスレベルのツヤ感が出る
高輝度なパールがくすみやクマを飛ばし、濡れたツヤ肌に。シャンパンベージュは光沢のあるホワイト系ハイライトで、パール感がしっかり出るのでお呼ばれメイクなどゴージャスなメイク、しっかりメイクにマッチします。
ロゼベージュは肌なじみのいいベージュ系のハイライト。こちらもパール感があり、肌になじみつつツヤ感が際立ちます。普段使いには、ロゼベージュがおすすめ。肌が白い方は、シャンパンベージュでも白浮きしません。
Cゾーンといわれる目の下に入れると、クマやくすみを飛ばし顔色をパッと明るく仕上げます。また、鼻スジやアゴ下などのポイントに入れることで高発色の光沢ができ立体感が出ます。どちらも売り切れ必須の人気商品です。
容量 | 約2.4g |
---|
カラーの種類 | カラーの特徴 |
---|---|
01シャンパンベージュ | 華やかなツヤ感がアップするパール入りハイライト。ややホワイト系。 |
02ロゼベージュ | ほんのりピンクよりのスキントーンのベージュは、肌なじみがよくツヤ感も出る。 |
CEZANNE(セザンヌ) / フェース コントロールカラー
ナチュラルメイクにはマットタイプ
ナチュラルメイクにはマットタイプ
ハイライト用は、ホワイト系のマットハイライト、ホワイト系のパール入りハイライト、ピンク系のパール入りハイライトの3色。
シャープな立体感を出したいときや陶器のような肌に見せたいとき、パール入りハイライトがどうも苦手という方にはマットタイプがおすすめ。また、パール入りハイライトも微パールで、肌馴染みが良くナチュラルなツヤ肌に。
どれも1度につきすぎないので、薄く重ねていくことで好みのハイライトに仕上げることができます。学校メイクや初心者に最適!
容量 | - |
---|
カラーの種類 | カラーの特徴 |
---|---|
1ホワイト(マット) | パールなしのマットタイプ。シャープな立体感を出したい方におすすめ。 |
2パール入りホワイト | 微パール入り。品のあるツヤ感をプラスするならパールタイプ。 |
5パール入りピンク | 微パール入り。肌なじみが良くトーンアップ。ナチュラルなツヤ肌におすすめ。 |
CEZANNE(セザンヌ) / ノーズシャドウ ハイライト
これひとつで陰影がついた立体顔に
これひとつで陰影がついた立体顔に
こちらは、ハイライトとノーズシャドウがひとつになったタイプ。ブラシはチップと2wayになっていて、目頭や鼻筋の横など細かいところにノーズシャドウを入れやすい仕様です。
ハイライトは微粒ホワイトパール入りで、程よい白さで肌にしっとりとなじみ白浮きしません。足りないと感じたら、付け足すくらいでOK。ナチュラルメイクに自然にマッチします。
容量 | 約4.54 g |
---|
カラーの種類 | カラーの特徴 |
---|---|
1色 | ホワイトパールのハイライトとベージュブラウンのシェーディング。 |
セザンヌのハイライトおすすめ【スティックタイプ】
直接肌にのせて使うことができるのがスティックタイプのハイライト。明るくしたい場所にのせたら、指先でぽんぽんと叩いてなじませます。
肌なじみがよく、仕上がりが自然なうえに化粧持ちもよく崩れにくいのが特徴です。
CEZANNE(セザンヌ) / ハイライトスティック
肌にしっかり密着し崩れにくい
肌にしっかり密着し崩れにくい
クリームタイプのハイライトは化粧持ちがよいことと、肌にぴったり密着するのが特徴。さらに、ヒアルロン酸、コラーゲンなどの保湿成分を配合していて、乾燥しがちな目元やフェイスラインもスムーズに塗れます。
ファンデーション前に目元や鼻筋にぽんぽんと指で叩いてのせるのがおすすめ。超微細パール入りで、内側から発光するような明るさがプラスされます。肌の上でサラサラになるのでファンデーションもきれいに仕上り、ナチュラルなツヤ肌に。
容量 | 約5g |
---|
カラーの種類 | カラーの特徴 |
---|---|
01パール入りホワイト | ほんのりパール感があり、自然なツヤを与えつつ毛穴を目立ちにくくし、明るいツヤ肌に。 |
ハイライトのおすすめ商品をまとめ表で比較
本記事で紹介したおすすめのハイライトを一覧表で比較!ぴったりな商品を見つけてみてください!
注目ポイント | デパコスレベルのツヤ感が出る | ナチュラルメイクにはマットタイプ | これひとつで陰影がついた立体顔に | 肌にしっかり密着し崩れにくい |
---|---|---|---|---|
商品画像 | ||||
商品名 | ||||
商品リンク | ||||
容量 | 約2.4g | - | 約4.54 g | 約5g |
まとめ
ツヤ感抜群のハイライトや初心者向けのハイライト、密着度の高いスティックタイプのハイライトなど、いろいろなタイプのものがありました。
セザンヌはプチプラでも品質がしっかりしているので、手軽に試しやすいのがいいところ。本記事を参考に、自分のメイクに合った使いやすいハイライトを探してみてください。
ハイライトの関連記事一覧
ブランド別の記事はこちら
その他の記事はこちら
もっと探したい方はこちら!
こちらをチェック!