包丁研ぎ器おすすめ21選｜電動式から砥石まで【料理研究家によるランキング付き】

この包丁研ぎ器の説明

昔ながらの包丁研ぎ器である砥石が、現在でも「もっとも刃物を理想的な状態にする包丁研ぎ器」であることに変わりはありません。

粒度#1000の荒・中砥石兼用になっているので、よほど細かい仕上げを求めないのであれば、これひとつで十分です。

砥石での包丁研ぎに慣れたい人の入門砥石としてもおすすめです。

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スチールでの包丁研ぎはヨーロッパで主流とされるスタイルです。

クッキング中に「ちょっと切れ味が気になる…」という時にさっと取り出して使えます。
仕上がり目安の角度10°〜 20°を保ちながら研ぐといいでしょう。

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異なる性質の砥石が3in1になった包丁研ぎ器です。

粗目のダイヤモンド砥石で刃先を削り、セラミック砥石で刃先を薄く。
さらに細かいセラミック砥石で刃先を滑らかに仕上げる、といった本格的な包丁研ぎ作業が行なえます。

研ぐときは持ち手になる透明のスライドカバーで本体を丸ごと格納できるのもポイント。

こちらは両刃専用ですが、片刃専用もラインナップされています。

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両刃専用包丁研ぎ器です。
包丁研ぎユニットはセラミック製で錆ないという特徴があります。

軽く手前に6～10回引くだけで一時的に切れ味を復活させることができ、デイリーユースにぴったり。

※出刃、パン切り、チーズナイフ等、片刃や波刃の包丁への使用はできません。

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包丁研ぎ器で“かわいいデザイン”というモデルはあまり見かけませんが、これは丸いデザインが好きな人にとってはかわいいモデルといえるかもしれません。

常時置いておけるサイズと形状で、底面は吸盤式で固定可能。
荒研ぎと仕上げの二段階方式になっています。

※セラミック製包丁、チタン包丁はNG

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藤次郎・Tojiroは藤寅工業株式会社がプロデュースする包丁や調理器具などのブランドです。

この包丁研ぎ器は日本の伝統“折り紙”をコンセプトに、一枚の金属板を折ることによって継ぎ目のない商品としてリリースされています。

切削性能と手軽な操作性（引くだけ）を兼ね備え、さらにデザインにもこだわりを見せるモデルです。

交差式ダイヤモンド研ぎユニットは取替可能。
廉価版のステンレス、おしゃれなミラー仕上げ、BLACKミラー仕上げモデルあり。

※片刃や特殊包丁、はさみ等には使用できません。

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これ一本で荒研ぎ・中研ぎ・仕上研ぎが可能。
研ぎ部に水を入れることにより、砥石での包丁研ぎに迫る水研ぎもできます。

操作は包丁を研ぎ溝に垂直に差し込み、力まずに前後に7～8回動かすだけ。

ハンドルは持ちやすいグリップになっており、力まずに作業しやすいです。

使い方がわかりやすく学べる動画が公式サイトにあります。

交換用砥石パーツ別売りあり。

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ステンレス両刃包丁専用包丁研ぎ器。
双子マークで有名なドイツの刃物メーカー・ツヴィリングからの一台です。

包丁研ぎ作業は溝に垂直に差し入れた包丁を数回手前に引くだけ。
荒研ぎと仕上げ研ぎの2ステップ仕上げです。

ステンレス使いが美しいデザインは、握りやすいグリップという性能を兼ね備えています。

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マルチツールやナイフ、時計などで有名なスイスのナイフメーカー・ビクトリノックスからの包丁研ぎ器です。

ワンプッシュ式の切り替えボタンでセラミックディスクの回転をコントロールしながら操作します。
荒研ぎと仕上げ研ぎの2ステップ仕上げ。

レッドとブラックの2色ありますので、好みやご自宅のキッチンに合わせてチョイスできます。

右利き左利き問わずのデザインもポイントです。

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折りたたみ式包丁研ぎ器です。
収納時はコンパクトになるため出しっぱなしにしたくない人には嬉しい一台です。

人間工学に基づくエルゴノミクスデザインがうたわれており、持ちやすいグリップでブレの少ない包丁研ぎ作業が期待できます。

2種類のホイール（荒研ぎ用と仕上げ用）による2ステップ作業です。

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低価格・高品質をうたう包丁ブランドISSIKI Kitchenからの包丁研ぎ器（シャープナー）。

包丁研ぎ作業は、ダイヤモンド砥石での荒研ぎ→タングステン砥石での中研ぎ→セラミック砥石での仕上げの3ステップ。
包丁を各研ぎ溝に差し込み、手前に5、6回引くだけです。

持ちやすい形状のグリップが作業をラクにしてくれます。

初期不良&1ヶ月以内の破損に対する保証つき。

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専門家・阪下さんご紹介の両刃専用モデル（上部掲載）と同様、異なる性質の砥石が3in1になった包丁研ぎ器です。

ダイヤモンド砥石とセラミック砥石による3ステップ包丁研ぎ作業で、丁寧に仕上げることができます。

グリップにもなるカバーをスライドさせれば、収納もコンパクトになります。

片刃専用のため、両刃の包丁では使用できません。

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出刃・柳刃包丁専用包丁研ぎ器です。

タンクに水を入れる水研ぎタイプで、

①ローラーが浸かるまで水を入れる
②フタをし、溝に包丁を差し入れる
③軽く約10回引く

という包丁研ぎ作業ステップになります。

セラミックローラーは交換可能で別売りされています。

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鋸や鎌・包丁・研ぎ器をプロデュースする新潟県三条市の会社が考案。

多くのメーカーは「何回研げるか」という数字を掲載していませんが、竹内快速鋸では約400回包丁を研ぐ事が可能であることが明記されています。

研ぎ器の特徴としては、ハイレグ状の砥石で刃先に厚みが出てしまうことを防げるのがポイントです。

包丁研ぎ作業は包丁を研ぎ器に対して垂直になるように入れ、横にぶれないようにまっすぐ動かすだけ。

お手入れも、下のフタを外せば簡単に掃除ができるようになっています。

ステンレス庖丁、うす刃庖丁、出刃庖丁、刺身庖丁、片刃対応です。

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出刃庖丁・柳刃庖丁・鋼庖丁・ステンレス庖丁がこれ1台でお手入れできます。

包丁研ぎ作業ステップはローラーに押し付けながら前後に10回程度動かすだけ。

押し上げる仕組みのローラーにより、刃先への研ぎ圧を均一に保つことができます。

出刃・柳刃用のローラーにはセラミックス（＃600）が採用され、滑らかな仕上げ研ぎが可能に。

各ローラーは別売りされているため、交換して長く使うことができる包丁研ぎ器です。

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京セラ製ファインセラミックホイール採用の包丁研ぎ器。

本体のガイド溝に包丁を入れ「押す&引く×約10回」で、荒研ぎと仕上研ぎが完了します。

仕組みとしては、ダイヤモンド砥石が回転することにより、砥石で手作業で研ぐのと同じように縦方向での研磨が可能になっています（横方向研磨より切れ味復活度が高い）。

ステンレス、鋼、チタン製の包丁対応。

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両刃・片刃兼用包丁研ぎ器。電源コンセントを使用します。

荒研ぎ・中研ぎ・仕上げ研ぎがこれ一台で可能。
また水や潤滑油は不要なのでお手入れに苦労することもありません。

2種のダイヤモンド研磨剤と仕上げ用の酸化アルミニウムポリマー研磨剤を使って包丁研ぎ作業を行います。

刃こぼれ修繕用に荒研ぎ、日常的に仕上研ぎと、包丁の状態に合わせて使うことができます。

研ぎブレ防止機能搭載。

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両刃専用器包丁研ぎ器。単三電池4本を使用します。

包丁研ぎ作業は、スイッチを押しながら溝に包丁を差し込みゆっくりと引くのを左右順番に2〜3回繰り返すだけ。

研磨角度を一定に保つナイフガイドスロット、包丁を離すとOFFになる安全スイッチ構造、研ぎクズが飛び出しにくいシャッター構造、集じんファン内臓など、機能面が充実しています。

セラミックス、ステンレス、鋼、チタン製の包丁対応。
（※ただし京セラ製以外のセラミックナイフはきちんと研げないので注意）

安価ですが砥石の交換は不可なため、電動式入門モデルとして検討するといいでしょう。

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両刃専用包丁研ぎ器。アルカリ単3電池4本を使用します。

上記DS-38とほぼ同様のコンセプトモデルです。

DS-38との違いは、砥石ユニットが交換可能で別売りされています。

研磨角度を一定に保つナイフガイドスロット、包丁を離すとOFFになる安全スイッチ構造、研ぎクズが飛び出しにくいシャッター構造、集じんファン内蔵など、機能面が充実しています。

セラミックス、ステンレス、鋼、チタン製の包丁対応。
（※ただし京セラ製以外のセラミックナイフはきちんと研げないので注意）

公式サイトに使い方動画あり。

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単3電池2本（別売）を使う包丁研ぎ器です。

「30秒で切れ味復活」がうたわれる本モデル（公式サイトに検証動画あり）。そのスピーディさは包丁研ぎに時間をかけたくない人にはぴったりです。

電動歯ブラシの原理を応用し、音波振動の力を利用し研磨します。

包丁研ぎ作業は、透明ガイドの隙間に包丁を差し入れ、ゆっくり片面ずつ左右・両面を研ぐだけ。
包丁の角度を一定に保つ「包丁用ガイド」つきで安心です。

据え置きタイプとしてだけでなく、ハンディスティックタイプとしてハサミ、彫刻刀、ニッパー、ピーラー、カッター、鎌にも使えます。

砥石交換が可能です。

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交流電源を使う包丁研ぎ器です。

約10秒間、一回溝に通すだけで切れ味復活！

本体にセット済みの両刃用カートリッジと付属の片刃用カートリッジ（交換可能）で様々な包丁に対応します（刺身・出刃などの和包丁もおまかせ）。

カエリ（研削残り・バリ）が出ない独自の砥石構造で包丁研ぎに自信のない人でも扱いやすいです。
カートリッジは着脱式で水洗いが可能。