ベビーカーは、赤ちゃんと一緒のお出かけや買い物を便利で安全にしてくれるアイテムです。
でも、どうやって選んだらいいの?どんなタイプが自分の暮らしに合うの?など、わからないことがいっぱいありますよね。
まず、ベビーカーにはA型(AB型)、B型、三輪など種類があります。目的に合わせて選ぶことが大切。また、折りたたみの有無や重さ、座面の高さなどもチェックするとよいでしょう。
今回は、フリー助産師の浅井貴子さんとイクメンパパの江川誠一さんに、ベビーカーの選び方やおすすめの製品を教えてもらいました。さらにはモノレコ編集部おすすめも紹介。
新たにベビーカーの購入を考えている方はぜひ参考にしてみてくださいね!
目次
学病院の産婦人科やNICU勤務後フリーランスとなる。現在都内で赤ちゃん訪問指導を約25年、年間300件ほど、赤ちゃんとママに地域生活に根ざした育児アドバイスをする。 アロマやハーブの知識を生かした「赤ちゃんと母乳育児の専門ブランドAMOMA」の開発担当や、ベビーマッサージ教室カモマイルを主宰。赤ちゃん雑誌やメディアの露出も多く、積極的に妊婦さんや子育てママにエールを送る。
学病院の産婦人科やNICU勤務後フリーランスとなる。現在都内で赤ちゃん訪問指導を約25年、年間300件ほど、赤ちゃんとママに地域生活に根ざした育児アドバイスをする。 アロマやハーブの知識を生かした「赤ちゃんと母乳育児の専門ブランドAMOMA」の開発担当や、ベビーマッサージ教室カモマイルを主宰。赤ちゃん雑誌やメディアの露出も多く、積極的に妊婦さんや子育てママにエールを送る。
36歳で脱サラしMacbook1台で起業。コンサルティング・ECサイト・メディア事業を自宅オフィスで運営中。仕事は全てWEBで完結がモットー。子育てのために起き、子育てのために体を鍛え、子育てのために働き、子育てのために寝る。日々、ゆったりと愛息子の成長を見守り続ける、ゆとり起業を実践中。
36歳で脱サラしMacbook1台で起業。コンサルティング・ECサイト・メディア事業を自宅オフィスで運営中。仕事は全てWEBで完結がモットー。子育てのために起き、子育てのために体を鍛え、子育てのために働き、子育てのために寝る。日々、ゆったりと愛息子の成長を見守り続ける、ゆとり起業を実践中。
ベビーカーは何歳から何歳まで必要?新生児から使えるの?
いつからベビーカーを使えばよいのか悩んでいる方も少なくないはず。実際にベビーカーを使いはじめる時期は、外気浴をはじめる生後1ヵ月頃からが多いです。
赤ちゃんが生まれてからでも十分間に合うので、慌てて購入をして失敗!なんてことのないようにしっかりとベビーカーのことを知っておきましょう。
ベビーカーの選び方
まずは、ベビーカー選びのポイントを紹介。浅井さんや江川さんの意見を参考に選んでみてくださいね!
ベビーカーの種類で選ぶ
まず、ベビーカーは、A型(AB型)、B型、三輪に分けることができます。それぞれ使い始められる時期や注意したいポイントが異なるため、最初にしっかり確認するのが大切。
生後早めにベビーカーを使いはじめたい方は、A型のベビーカーを選ぶとよいです。赤ちゃんの腰が据わるまでは抱っこで、という方は、生後7ヵ月頃から使用できるモデルが多いB型のベビーカーを選ぶのが◎。
ベビーカーといっても、さまざまなタイプがあります。安全性が高いA型を選ぶか、お子さんが少し大きくなってからコンパクトなB型を探すか。パパやママの数だけ選び方があります。
ベビーカーのタイプ分けは、日本の「SG基準」という安全上の分類によるもの。
そのため、海外製ベビーカーはこれから紹介するA型、B型、三輪に当てはまらないこともあります。
商品やライフスタイルに合わせて、お気に入りのベビーカーを探してみてください。
生後すぐから外出が多いママには「A型ベビーカー」
A型ベビーカーは、生後すぐにお出かけする機会が多い方にとくにおすすめなタイプ。3タイプのなかでもっとも早い時期から使えます。
リクライニング機能が充実している製品が多く安定感があり、まだ首がグラグラしている赤ちゃんを乗せてもしっかりと守ってくれます。
生後1ヵ月ほどの首が据わる前のタイミングから2歳になる生後24ヵ月目までが、使用できる目安。
特徴は生後1ヵ月から乗せられ、車輪が2輪か大きいこと。対応月齢が広いので生後すぐからの外出ができます。
生後すぐから外出が多い方、行動範囲の道路が舗装していない、または起伏がある方におすすめ。
軽いものも出てきましたが、一般的に横幅や重量はあります。
習い事や頻繁にお出かけするママには「B型ベビーカー」
B型ベビーカーは、手頃な価格設定の製品が多いです。3歳や4歳ごろまで使い続けられる商品が多いので、買い物や旅行中に子どもが疲れてしまったときにも活躍します。
折りたたみできるコンパクトなベビーカーなら、公共交通機関でもあまり邪魔になりません。軽いので、バスや電車の段差を越える際も持ち上げやすいですよ!
B型ベビーカーは生後6ヵ月から乗せられ、軽量で小回りが利くタイプ。バスや電車など公共の乗り物にも持ち運びやすいです。
お座りができる子どもと一緒に、習い事や頻繁にお出かけするママにおすすめ。
デメリットといえば、生後すぐは乗せられないこと。道路の起伏があるところは振動が伝わりやすいです。
A型とB型の要素を持ち合わせた「AB型ベビーカー」
また、A型に属しているAB型ベビーカーと呼ばれている(正式名称ではない)ものもあります。
A型と同様生後1ヵ月から使えるにもかかわらずB型のようにコンパクトで軽量な面も持ち合わせていて、まさにいいとこどりなタイプといえるでしょう。
運転のしやすさを重視するなら小回りの利く「三輪ベビーカー」
三輪タイプのベビーカーは、運転しやすさを重視したい方に向いているでしょう。前輪が1つ後輪が2つという仕様が主流。A型・B型・両タイプが含まれます。
前輪が1つのため抵抗が少なく、生活範囲内に細い道が多い方や、赤ちゃんと一緒にお散歩を楽しみたい方に◎。大きめのエアータイヤを使用して段差やデコボコ道をスムーズに走行できるモデルもあります。
前に1輪で後ろに2輪タイプと前に2輪で後ろが1輪のタイプがあります。小回りがよく利き押しやすくスタイリッシュ。
赤ちゃんと一緒にウォーキングをしたり、細い道を通るときに動きやすいです。広い公園を赤ちゃんと一緒に走ったりウォーキングしたりするママにおすすめ。
ただ、総重量が6~10kgと重いものが多く、値段も5万円前後と少々高めなのがデメリットといえるでしょう。
ワンタッチで折りたたみできて自立するか、収納性はどうかで選ぶ
赤ちゃんを抱っこして階段を昇るときや、車に移動させるとき、ベビーカーを置けないような狭い場所へお出かけするときなど、ベビーカーを折りたたむシーンは多いもの。
ベビーカーをワンタッチで簡単に折りたためるか、たたんで自立できるかどうかは忘れてはいけないポイントです。
特に外出先ではすばやく折りたたむ必要があるため、移動が多い方は片手でワンタッチ操作ができるタイプのものだと重宝するでしょう。
コンパクトに折りたためられるものは、収納性の高さにもつながります。
公共交通機関でたたまないといけないとき、または車で移動してもベビーカーをよく使う人はワンタッチ開閉が重要なポイントになります。
ベビーカーを置く場合、マンションなどの玄関のスペースによっても保管方法で自立できたほうが危険性が減ります。
持ち運ぶうえで軽量がベスト?ベビーカーの重さで選ぶ
ベビーカーは持ち運ぶもの。やはり重さは気になるところです。
すべてのベビーカーを対象にすると2~10kgサイズと重量に幅があります。
自分の体力+子どもの体重を一度に持つことを想定するほか、エレベーターがあるか階段で登る住環境なのかも考えて選びましょう。
ベビーカーを選ぶときにチェックしたい、その他4つのポイント
自分のライフスタイルに合ったベビーカーをみつけるために、必ずチェックしておきたい5つのポイントがあります。
赤ちゃんもお母さんも快適なベビーカーの条件でもあるので、ぜひ参考にしてみてくださいね!
赤ちゃんの快適性を左右するのは座面の高さ
地面から照り返す熱や、地面から舞い上がるホコリや排気ガスからも赤ちゃんを守りたいですよね。
座面の高さとは、地面からシートまでの高さのこと。平均的なベビーカーの座面の高さは38cm程度ですが、最近では50cm以上のハイシートのベビーカーも数多く販売されています。
紫外線が強くなってくる頃から直射日光の道路の照り返しが気になります。
真夏の外出のことも考えて、なるべくハイシートを選び、座面を道路から離した方が赤ちゃんにとって快適です。
安全基準をクリアしているかも忘れずにチェック!
前述のとおり、ベビーカーのタイプは、日本の「SG基準」という安全上の分類によるものです。安全性は、ベビーカー選びで忘れてはならないポイント。
海外ものの輸入品も増えてきたので、SG基準など日本独自のもの、海外製でもそれに合わせた基準や保証があるかどうかもチェックしましょう。
日よけの有無やカバー、ドリンクホルダーなどの付属品が充実しているとなお良し!
日よけがあると、直射日光や紫外線から赤ちゃんを守ることができます。
A型のベビーカーの多くは日よけがついており、伸ばすと赤ちゃんの足元まで隠れるものもあります。
一方、B型のベビーカーには日よけがついていないものも。購入前に商品説明などをしっかりチェックしておきましょう。
その他チェックしておきたいポイントは、
・シェードの広さ
・UV加工があるか
・荷物の収納バスケットはたっぷりあるか
・移動中でも荷物が落ちないか
・ペットボトルホルダーがあるか
・雨の日でも外出できるビニールカバーがあるか
など。
活動的なママをサポートできる付属品が多いとママも赤ちゃんも快適に過ごせます。
複数購入する予定ならコスパもチェックしておこう
いくつか購入を考えている方は、やはり価格もチェックしておきたいところ。
最近は1人のお子さんでも使用用途に合わせて2台は持つ方も増えてきました。セカンドカーとして、小回りが利いて安いものを選ぶ方もいるのでコスパも大事です。
もちろん初めての1台を購入する方も、できるだけコスパのよいものを選びたいですね!
ベビーカーおすすめ14選|生後1ヵ月から使える「A型(AB型)」
最初にご紹介するのは、安定感があり生後すぐに使いやすいA型タイプのベビーカー。A型は、リクライニング性能や安全性にこだわってつくられた製品が多いのが特徴です。
生後1ヵ月から使えるA型でありながら、軽量・コンパクトなB型の特徴も兼ねそなえたAB型もラインナップされています。
「生後早くから使いたいけれど、軽くて使いやすいのが欲しい」という方は、そちらも視野に入れてみてくださいね!
ベビーカーおすすめランキングTOP3【助産師がセレクト】
フリー助産師の浅井貴子さんおすすめのA型(AB型)ベビーカーを紹介していきます。
Combi(コンビ) / ホワイトレーベル メチャカル ハンディ オート4キャス エッグショック HG
エッグショックが赤ちゃんを守る
エッグショックが赤ちゃんを守る
走行性に優れ、赤ちゃんもお母さんも快適な人気のAB型ベビーカー。55cmと高めのハイシートタイプなので、夏の地面からの照り返しからも守ってくれます。
赤ちゃんの体をすっぽり覆い紫外線から守ってくれる「マルチビッグサンシェードα」や、大きな荷物がしっかり入る大型カゴなど、子育て中に嬉しい機能がたくさん。
サイズ | W497×D745~880×H1005~1050mm(開)、W497×D480×H1020mm(閉) |
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重さ | 4.7kg |
対象月齢 | 1~36ヵ月頃(体重15kg以下) |
A型タイプの安定感とB型の軽さ、どちらも気になる!という方にぴったりなAB型ベビーカー。
ワンタッチで開閉するタイプなので、公共交通機関での移動が多い方には特におすすめ。自立するので狭いスペースでの保管もラクラクです。
熱を反射する技術と、52cmのハイシート設計で熱やホコリから赤ちゃんをしっかりガード。お値段も比較的リーズナブルなのが嬉しいですね。
3.8kgと軽量で、低体力な女性でも持ちやすく横幅も45.5cmと大変狭いベビーカー。
電車で動く方は普通の自動改札も通過しやすいです。将来駅周辺の保育園などに預けたいと考えている方にもおすすめ。
サイズ | 開:W45.5×H100-103.5×D81.5-98.5cm、閉:W45.5×H96.2×D30.5cm |
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重さ | 3.9kg |
対象月齢 | 生後1~36カ月(体重15kg以下) |
ピジョンは、チャイルドシートや抱っこひもなど、赤ちゃんの安全のためのアイテムを多数手掛けるメーカーです。
このA型ベビーカーは、動かしやすく小回りの利くシングルタイヤを採用。赤ちゃんを衝撃から守るために、すべてのタイヤにサスペンションをつけています。
さらに、赤ちゃんの顔を見ながらベビーカーを操作できる対面式なのも人気の理由。旧バージョンより頑丈さがUPしているので、安心して使えますね。
A型のなかではタイヤがシングルタイヤですが16.5cmも直径があるので、段差が乗り越えやすいので街中をよく出歩く方にぴったりです。
座面も広く安定感があるので、大きめの赤ちゃん、体重が重めの赤ちゃんにおすすめ。
サイズ | (展開対面時)約高さ101.5×幅52.5×奥行94.5cm |
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重さ | 約5.5kg |
対象月齢 | 1~36ヵ月頃 |
ベビーカーおすすめランキングTOP3【イクメンパパがセレクト】
各メーカーが安全性に力を入れるA型ベビーカー。おなじみのメーカーからのおすすめを紹介していきたいと思います。
ということで、江川さんが選んだA型(AB型)のベビーカーを紹介していきます。
- 第1位
江川さんがセレクトしたA型(AB型)ベビーカーの第1位は、(AB型)浅井さんおすすめのA型(AB型)ベビーカー1位に選ばれた「Combi(コンビ) / ホワイトレーベル メチャカル ハンディ オート4キャス エッグショック HG」でした。
こちらをご覧ください!
GRACO(グレコ) / CitiLite R UP
安定感が高いのに価格は抑えめ
安定感が高いのに価格は抑えめ
海外ブランドのグレコのなかでも安定感の高いシリーズ。アメリカの安全基準をクリアしているモデルなのに価格が抑えめなAB型ベビーカーです。
スタイリッシュなデザインでとてもおしゃれ。それでいて座面下に32Lの大容量タイプのバスケットがついており、収納もばっちりです。
抱っこひもや調乳セット、オムツなど、赤ちゃんとのお出かけグッズがちゃんと入るのでパパもママもラクラク。
タイヤは12.5cmと大きめの作りのダブルホイール設計でしっかり。さらにサスペンション機能もあり、振動を吸収してくれます。
サイズ | 開:W46×H95-99.5×D82-89cm、閉:W46×H96.5×D35.5cm |
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重さ | 4.8kg |
対象月齢 | 生後1~36ヵ月(体重約15kg) |
- 第3位
江川さんおすすめのA型(AB型)ベビーカー第3位は、浅井貴子さんおすすめのA型ベビーカー2位に選ばれた「Aprica(アップリカ) / カルーンエアー AB」でした。
詳細はこちら!
ベビーカーおすすめ8選【モノレコ編集部がセレクト】
続いては、モノレコ編集部がセレクトしたA型&AB型ベビーカーを紹介していきます。
Joie(ジョイー) / ベビーカー ライトトラックス
日本特別仕様のベビーカー
日本特別仕様のベビーカー
生後1ヵ月から使える、日本特別仕様のベビーカー。駅の改札もラクラク徹ことができます。別売りのベビーシート「アイ スナグ」や「ジェム」を組み合わせることでトラベルシステムとしも使うことが可能。
ベビーカーへのベビーシートの取りつけはワンタッチでラクラク。柔らかい素材のベルトや収納カゴもついていて便利です。ベビーカーは片手で折りたためて、自立機能もついています。
サイズ | 開:W54×H103×D89cm、閉:W54×H81×D30cm |
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重さ | 9.3kg |
対象月齢 | 1ヶ月~15kgまで |
KATOJI(カトージ) / コンパクトバギー ドルフィン
立てたまま車のトランクに収納できる
立てたまま車のトランクに収納できる
フットリクライニング機能がついた上位モデル。360°回転する大型のシングルタイヤで、押しやすく走りやすいです。
折りたたんだときの高さが55cmまで小さくなるので、車のトランクに立てたまま収納することも可能。車でのお出かけが気軽に楽しめます。
サイズ | 開:W46×H104×D80cm、閉:W46×H55×D28cm |
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重さ | 6.8kg |
対象月齢 | 生後1~36ヵ月頃 |
GRACO(グレコ) / CITI GO
コンパクトボディなのに収納力抜群
コンパクトボディなのに収納力抜群
ショッピング
重さが3.9kgと、生後1ヵ月から使えるベビーカーのなかでは軽く、折りたたむとコンパクトになるA型ベビーカー。片手でワンタッチ開閉できるので移動が多いときは便利です。
座面下に26.5Lと大容量のバスケットがついており、荷物が多くても安心。バスケットの間口も広いので、荷物の出し入れもスムーズです。
52cmのハイシートやフルカバー日よけで赤ちゃんも快適。シートが手洗いできるのでいつでも清潔に使えます。
サイズ | 開:W45.5×H102-102.5×D79.5-95cm、閉:W45.5×H96×D30.5cm |
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重さ | 3.9kg |
対象月齢 | 生後1~36ヵ月(体重約15kg) |
Combi(コンビ) / アンブレッタ 4キャス エッグショック UH
多彩な機能で赤ちゃんも安心
多彩な機能で赤ちゃんも安心
ショッピング
大型幌「アンブレラシェード」が赤ちゃんの全身を足元まですっぽりとカバーし、雨や風、日差し、ホコリをシャットアウト。変わりやすい気候でも安心してお出かけできるA型ベビーカーです。
シート全面に搭載された超・衝撃吸収素材「エッグショック」が赤ちゃんを衝撃からガード。車輪部には、空気の力が働く「4輪ソフトエアサスペンション」を搭載し、上下左右で自在に振動を吸収。
さらに、58cmのハイシートが赤ちゃんを地熱やホコリから守り、通気性のよいエアスルーシートで赤ちゃんの快適さや安全性が持続します。
サイズ | W492×D801~913×H920~1105mm(開)、W492×D466×H890~1048mm(閉) |
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重さ | 6.8kg |
対象月齢 | 1~36ヵ月(体重15kg以下) |
大人とは違って体温調節が苦手な赤ちゃんのために、4層構造の「リバーシブルシート」を使用したA型ベビーカー。通気性・吸水性・保湿性に優れた素材を採用し、「夏は涼しく冬は暖かい」温度感を実現しています。
「リバーシブルシート」は洗濯機で丸洗いできるため、いつでも清潔。風を通して熱をカットする「Wサーモメディカルシステム」や、日差し・紫外線をカットする「カプセルマルチフード」を搭載しています。
さらに、「ゆれぐらガード」でデコボコ道での赤ちゃんへの振動を軽減。赤ちゃんの快適さと安全性をとことん追求したベビーカーです。
サイズ | 開:W48.5×H86-103.5×D69-95cm、閉:W48.5×H85.5-96×D38cm |
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重さ | 7.5kg |
対象月齢 | 生後1~36カ月(体重15kg以下) |
対面時もお出かけを楽しめる機能が満載のA型ベビーカー。前輪が大きめで、対面時での段差乗り越えが良く、軽く押すだけでスムーズに上がります。
赤ちゃんへの衝撃を和らげるサスペンションをすべてのタイヤに装備。タイヤのクッション性が高く、段差などの振動も吸収してくれます。
座面は54.5cmのハイシートで、地熱やホコリから赤ちゃんをガード。また、大きな幌が赤ちゃんをすっぽりと包み込み、紫外線や日差し、花粉からも守ります。
サイズ | W525×D945×H1015mm(開)、W516×D380×H1028mm(閉) |
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重さ | 5.3kg |
対象月齢 | 1~36ヵ月(体重15Kg以下) |
Richell(リッチェル) / コアラクーン
両対面式の手元ブレーキで安心
両対面式の手元ブレーキで安心
止まりたいときに止まれる両対面式の手元ブレーキを位搭載した安全性抜群のA型ベビーカー。19cmのシングルメガタイヤで段差や隙間もスイスイ走行できます。
日よけ、バスケット、シートベルトの一部に反射素材を採用し、夜間の視認性をアップ。
さらに、52cmのハイシート、赤ちゃんの肩・腰・股をしっかり固定する5点式シートベルト、赤ちゃんのいたずらを防止するバックルカバーなど、赤ちゃんを守る機能が充実しています。
サイズ | W470×D800×H1030mm(開)、W470×D510×H1010mm(閉) |
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重さ | 6.7kg |
対象月齢 | 1~36ヵ月頃(体重15Kg以下) |
CYBEX(サイベックス) / MIOS
段差もラクラク乗り越えられる
段差もラクラク乗り越えられる
ショッピング
レトロモダンなデザインが特徴的なA型ベビーカー。前後4つのタイヤすべてにサスペンションが取りつけられているため、段差を乗り越えるのがラクです。
シングルタイヤなので小回りが利き、操作性も抜群。ブレーキも足元のバーを傾けるだけでかけられるので簡単です。重さは8.7kgと重めですが、その分構造がしっかりしているので赤ちゃんが大きくなっても活躍します。
サイズ | 開:W50×H98-108×D85-110cm、閉:W50×H72×D39cm |
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重さ | 8.7kg |
対象月齢 | 1~48ヵ月頃 |
ベビーカーおすすめ9選|生後6、7ヵ月から使える「B型」
次にご紹介するのは、お出かけの機会が多い方に人気のB型ベビーカーの紹介。軽くて小型なモデルが多いので、電車やバスで移動したい方にもぴったりです。
ベビーカーおすすめランキングTOP3【助産師がセレクト】
まずは、浅井さんのおすすめするB型ベビーカーから紹介していきましょう。
Aprica(アップリカ) / マジカルエアープラス AF
女性ひとりでもラクラク持ち上がる
女性ひとりでもラクラク持ち上がる
買い物や習いごとで頻繁にお出かけするママにぴったりな、軽量モデルのB型ベビーカー。片手で簡単に開閉できるため、電車やバスに乗っているときは折りたたんでおくことができます。
フードやカゴなど、あると便利な機能もしっかりクリア。さらに、マグネットで簡単にベルトが装着できる「イージーベルト」や、洗える簡単脱着シートなどの機能も充実。汗をたっぷりかく季節も清潔に使い続けられます。
3.7kgと軽く女性1人でも簡単に持ち上げられるので、バスなどの移動に便利。シート高が50cmと高く道路からの照り返しが少なくなるので、赤ちゃんも快適です。
座面もメッシュで通気性もよいので夏場でも快適。赤ちゃんが暴れても「ゆれぐらガードボディ」でしっかり本体を安定してくれます。元気あふれるお子さん向け。
サイズ | 開:W45.6×D76.2×H105cm、閉:W46×D34×H93.4cm |
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重さ | 3.7kg |
対象月齢 | 生後7~36ヵ月(体重15kg以下) |
Joie(ジョイー) / ベビーカー ライトトラックスエア
フルフラットリクライニングで快適
フルフラットリクライニングで快適
一般的なB型ベビーカーは、生後6ヵ月頃が使いはじめの目安。A型がライフスタイルに合わない方は困ってしまいます。
こちらは、B型でありながら生後1ヵ月から3歳頃までと長期間使い続けられるのが特徴。買い替えが少なくて済むので家計にも優しいです。
ワンタッチ開閉やフルフラットリクライニングなど、赤ちゃんにもお母さんにも嬉しい機能を装備。買い物から旅行まで、さまざまなシチュエーションで使えるベビーカーです。
B型なのに生後1ヵ月から使用でき、折りたたむと高さが半分になるので軽自動車での移動もラクラク。
シンプルな布地の幌が大きく、直射日光から赤ちゃんを守ってくれます。ハイグレードなB型をお探しの方におすすめ。
サイズ | 使用時:幅約53×奥行91×高さ103cm、折畳み時:幅約53×奥行28.5×高さ約85cm、座面の高さ:45cm |
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重さ | 10.1kg |
対象月齢 | 生後1ヵ月から体重15kg(目安として36ヵ月) |
Pigeon(ピジョン) / Bingle BA9
ボールベアリングでなめらかに操作
ボールベアリングでなめらかに操作
混雑した場所や坂道、階段の多い場所をスムーズに移動するときにおすすめなのが、走行性のよいこちらのB型ベビーカー。
世界シェアNo.1(外径22mm以下のボールベアリング市場、ミネベアミツミ社(株)調べ)のミネベアミツミ社製「ボールベアリング」搭載のシングルタイヤを採用し、なめらかな転回操作性を可能にしています。
軽量タイプかつワンタッチで折りたためるため、赤ちゃんを抱っこして階段を昇り降りするのも簡単です。
セカンドカーとしておすすめなベビーカー。3.7kgと軽く自立し、シングルタイヤで小回りも利くので活動的なママにおすすめです。
また、シートもじゃぶじゃぶ洗濯機で洗えます。メッシュの籠があるので、外遊びや泥遊びな好きなお子さんにも対応できる1台です。
サイズ | 95×51×36cm |
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重さ | 3.7kg |
対象月齢 | 7~36ヵ月 |
ベビーカーおすすめランキングTOP3【イクメンパパがセレクト】
たたんだときのコンパクトさや軽さをアピールしたもの、個性が光るものなど、見ていて選びがいがあるのがB型かもしれません。
「バギー」といわれるものに多いのもB型ベビーカー。それでは、個性的だと思う3台を紹介します。
というように、1台1台に個性があるというB型ベビーカーを紹介していきます。
Combi(コンビ) / F2 Limited AF
ワンハンドグリップで片手でスイスイ
ワンハンドグリップで片手でスイスイ
B型やバギータイプだとグリップが2本のモデルが多いですが、このベビーカーはA型同様にワンハンドグリップなので片手の操作が可能。ワンタッチ開閉で折りたたみもラクラクです。
50cmのハイシートで、赤ちゃんを守るA型と同じ設計も魅力のひとつ。チャイルドシートにもなるアタッチメントをつければ生後1ヵ月から使えます。
高機能な分少し値が張りますが、重さは3.7kgと軽いため使いやすいため検討の余地アリです!
サイズ | W495×D715~775×H1040mm(開)、W495×D300~370×H890mm(閉) |
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重さ | 3.7kg |
対象月齢 | 7〜36ヵ月頃(体重15kg以下) |
T-REX(ティーレックス) / J is for Jeep アドベンチャー プラス
安定感あるタイヤが赤ちゃんをガード
安定感あるタイヤが赤ちゃんをガード
見た目がとてもカッコいいバギータイプのB型ベビーカー。タイヤの中心に入った「Jeep」のロゴが印象的です。
タイヤの直径は15cmと、ベビーカーのなかでもダントツの大きさ。3Dサスペンションで衝撃もしっかり吸収しますし、踏切も難なく渡れます。
前輪には、電車のドアが感知できる太さのパーツ付き。折りたたむときにも指が挟まれない指挟み防止機能も備わっています。
折りたたんだときのサイズはとてもコンパクト。自立スタンドもついているので、倒れる心配がありません。
重さが5.7kgとやや重いですが、タイヤの安定感と36ヵ月まで使えるという点では頼れる存在です。
サイズ | W47×D85×H104cm(開)、W25×D31×H111cm(閉) |
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重さ | 5.7kg |
対象月齢 | 7~36ヵ月(体重15kg以下) |
Endoh(エンドー) / COOL KIDS CK バギー
玄関にもすんなり置けるスリムさ
玄関にもすんなり置けるスリムさ
ショッピング
生後24ヵ月まで使える小さめのB型ベビーカー。重さも2.85kgととても軽いです。たたんだときの幅もスリム。玄関にもすんなりと置けます。
ショルダーストラップもあり、肩からかけて持ち運びが可能。エレベーターがない場所や階段でも便利です。
また、ソフトグリップで握りやすいのも嬉しいポイント。幌は大型の丸幌タイプで、取り外しも可能です。
360℃回転キャスターで運転もラクラク。値段が手頃なのも魅力的ですね!
サイズ | W440×D630×H920mm(開)、W240×D220×H1040mm(閉) |
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重さ | 2.85kg |
対象月齢 | 7~24ヵ月 |
ベビーカーおすすめ3選【モノレコ編集部がセレクト】
ここからは、モノレコ編集部がセレクトしたB型ベビーカーを紹介していきます!
Richell(リッチェル) / カルガルー RS
超軽量で持ち運びのしやすさ抜群
超軽量で持ち運びのしやすさ抜群
2.8kgと超軽量で移動がラクラクなB型ベビーカー。51cmのハイシートで奥行きもあるので赤ちゃんがゆったりと座れます。長時間の移動でも赤ちゃんを疲れさせません。
大型の日よけもついており、赤ちゃんを日差しや紫外線からガード。また、赤ちゃんのズレ落ちを防ぐためのフロントガードも装備。座面下には18Lのバスケットがあり、荷物をたくさん収納できます。
サイズ | W445×825×1070mm(開)、W445×355×1070mm(閉) |
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重さ | 2.8kg |
対象月齢 | 7〜36ヵ月(体重15kg以下) |
西松屋 / SmartAngel ベビーバギー バギーfanロングプラス
5kgまで収納できる大容量のカゴ
5kgまで収納できる大容量のカゴ
ショッピング
5kgまで収納できるカゴがついており、荷物をたくさん収納できるので電車移動がラクなB型ベビーカー。折りたたみ時の指挟みを防止してくれるのも嬉しいです。
大きな日よけで前方や横からの紫外線もしっかりカット。メッシュシートは取り外し可能で通気性がよく、赤ちゃんも快適です。大きめのタイヤで安定した走行ができるのも魅力。
サイズ | W480×D850×H1030mm(開)、W240×D260×H1160mm(閉) |
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重さ | 4.2kg |
対象月齢 | 7~36ヵ月(体重15kg以下) |
Pigeon(ピジョン) / Bingle BB2
無駄な動きのないシングルタイヤ
無駄な動きのないシングルタイヤ
対象年齢が生後7ヵ月からで、セカンドベビーカーにおすすめなB型ベビーカー。優れた走行性と持ち運びのしやすさを両立し、少し大きくなった赤ちゃんとのお出かけにぴったりです。
シングルタイヤは無駄な動きをしないため押しやすさも◎。スイング式サスペンションが搭載され、赤ちゃんへの衝撃を抑えてくれます。
ワンタッチで折りたためるため、赤ちゃんを抱っこしながらの折りたたみもスムーズ。握りやすさを考慮したウレタンハンドルも見逃せないポイントです。
サイズ | W50×D87×H101.5cm(開)、W50×D33.5×H92.5cm(閉) |
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重さ | 3.9kg |
対象月齢 | 7~36ヵ月(体重15kg以下) |
ベビーカーおすすめ7選|走行性に優れた「三輪」
続いて紹介するのは、三輪タイプのベビーカー。三輪タイプは走行性がよいので、赤ちゃんと一緒にお散歩を楽しみたい方にもおすすめです。
ベビーカーおすすめランキングTOP3【助産師がセレクト】
まずは、浅井さんがセレクトした3商品を紹介します!
Aprica(アップリカ) / イージーバギー
フットブレーキつきで坂道も安心
フットブレーキつきで坂道も安心
三輪タイプのなかでは小型なタイプのA型の三輪ベビーカー。ワンタッチで折りたたみできるため、電車やバスでの移動が多い方にも選ばれています。
生後1ヵ月から3歳頃まで使い続けられるため、買い替えの必要がないのも嬉しいポイント。
三輪のなかでも6.9kgと軽く、生後1ヵ月から乗せられるベビーカー。フットブレーキがあるので、手がふさがっていてもブレーキが足で止められます。
スマホを見ながら道を歩くときにも便利。収納が思いのほか大きいので、スーパーでの買い物にとても重宝します。
サイズ | 開:W54.3×D93.3×H108.6cm/閉:W54.3×D36.3×H59.2cm |
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重さ | 6.9kg |
対象月齢 | 生後1~36ヵ月(体重15kg以下) |
AirBuggy(エアバギー) / ココ ブレーキモデル
公園や自然のなかでのお散歩にも◎
公園や自然のなかでのお散歩にも◎
ショッピング
頑丈なボディで安定感のあるA型の三輪ベビーカー。保冷・保温機能つきのドリンクホルダーは、お出かけ中の水分補給にぴったりです。
シートの下には17Lの大容量バスケットがあり、赤ちゃんのためのアイテムがしっかり入ります。アクティブに活動したいママに!
チューブタイヤがしっかりしているので悪路や砂利道でもクッションになり、赤ちゃんへの振動が最小になります。
9.5kgと重めですが安定感があり、ハンドルブレーキで坂道にもコントロールしやすくできています。
サイズ | 起立時:幅53.5×全長96×高さ104.5cm/折畳み時:幅53.5×奥行40×高さ82cm |
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重さ | 9.5kg |
対象月齢 | 生後3ヵ月頃(お子様の首がすわってから)~3歳くらいまで |
Micralite(マイクラライト) / スーパーライト ベビーカー
スタイリッシュデザインでパパにも◎
スタイリッシュデザインでパパにも◎
のぞき窓がついているB型の三輪ベビーカー。走行中も赤ちゃんの様子を確認できるので安心です。
衝撃吸収能力や走行性も抜群。後輪は大型タイヤなので安定感があり、段差もスムーズに越えられます。
純正のオプションパーツも豊富。子どもが乗れるライダーをつければ、家族みんなでのお出かけがさらに楽しくなることでしょう。
2つの前輪が2個とタイヤが大きい重厚感のある後輪で、街中を歩いていても注目度抜群のベビーカー。
イギリス製なので、パパにも似合うスタイリッシュなデザインはオシャレ度抜群です。保育園の送迎などをするイクメンパパにおすすめ。座面が総メッシュなので汗をかいても通気性が抜群です。
サイズ | 開:幅62×奥行99×高さ106cm/折畳み時:幅39×奥行39×高さ101cm |
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重さ | 6.5kg(本体のみ) |
対象月齢 | 7ヵ月~ |
ベビーカーおすすめ4選【モノレコ編集部がセレクト】
最後に、モノレコ編集部がセレクトした三輪タイプのベビーカーを紹介します。A型、AB型を中心にピックアップしてみたので、好みに合わせて選んでみてくださいね!
Aprica(アップリカ) / スムーヴ AC
デコボコ道でも走りやすい
デコボコ道でも走りやすい
空気入れが不要でパンクしないタイヤを採用したA型の三輪ベビーカー。路面からの振動を吸収し、デコボコ道や段差もスムーズに走行できます。
また前輪が360°回転するため小回りが利き、狭い道でも操作しやすく方向転換もラクラク。ハンドルブレーキがあるので、急な下り坂でも安全です。座面は58cmのハイシート。赤ちゃんの乗せ降ろしも簡単です。
サイズ | 開:W55×H112×D88.5cm、閉:W55×H90×D43.5cm |
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重さ | 9kg |
対象月齢 | 生後1~36ヵ月(体重15kg以下) |
AirBuggy(エアバギー) / ココブレーキEX フロムバース
振動や小さな段差に強く安定走行
振動や小さな段差に強く安定走行
ハンドブレーキを搭載したハイスペックモデルのベビーカー。空気入りのタイヤなので振動や小さな段差にも強く、ガタガタした道でも安定した走行ができます。
また、手元のハンドルを握るだけで速度調節が可能。サイズは大きめですが、折りたたむとコンパクトになり自立スタンド機能も備わっています。レインカバーも付属でついており、雨の日でも安心。
サイズ | W535×D960×H1045mm(開)、W535×D400×H82mm(閉) |
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重さ | 9.5kg |
対象月齢 | 3~36ヵ月(体重15kg以下) |
Aprica(アップリカ) / スムーヴ トラベルシステム
眠った赤ちゃんをそのまま運べる
眠った赤ちゃんをそのまま運べる
ショッピング
別売りの「スムーヴ TS インファント カーシート」と組み合わせると、ベビーカー、チャイルドシート、キャリー、チェア、ロッキングチェアの5WAYで使用できるトラベルシステム。
スヤスヤ眠ったままの赤ちゃんをチャイルドシートに乗せたまま運び出し、ベビーカーに移動・装着できます。折りたたみも簡単。フロントロックをすればたたんだときのぐらつきも防げます。
足のサポートをたたむとコンパクトになり、収納もラクラク。三輪ベビーカーなのに対面式で使用できるのもうれしいですね。
サイズ | 開:W55×H114×D86cm、閉:W55×H89×D42cm |
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重さ | 9.5Kg |
対象月齢 | 生後1~36ヵ月(体重15kg以下) |
Quinny(クイニー) / ZAPP
折りたためば狭いスペースにも収まる
折りたためば狭いスペースにも収まる
ショッピング
個性的なフォルムが印象的な三輪ベビーカー。簡単に折りたため、折りたたんだときのサイズが小さいので、車のなかなどの狭いスペースでも収まります。
肩からかけられるキャリーストラップもついており、持ち運びに便利。また、小回りが利くのでスムーズに走行できます。防水&防汚加工のシートで、飲み物などをこぼしても安心。
サイズ | W590×D810×H1020mm(開)、W250×D700×290mm(閉) |
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重さ | 7.8kg |
対象月齢 | 6カ月~(体重15kg以下) |
ベビーカーのおすすめ商品をまとめ表で比較
本記事で紹介したおすすめのベビーカーを一覧表で比較!ぴったりな商品を見つけてみてください!
注目ポイント | エッグショックが赤ちゃんを守る | 軽量&小型だから使いやすい! | 対面式で走行性もばっちり! | 安定感が高いのに価格は抑えめ | 日本特別仕様のベビーカー | 立てたまま車のトランクに収納できる | コンパクトボディなのに収納力抜群 | 多彩な機能で赤ちゃんも安心 | 難しい赤ちゃんの体温調節ができる | 対面でも押しやすく赤ちゃんも笑顔 | 両対面式の手元ブレーキで安心 | 段差もラクラク乗り越えられる | 女性ひとりでもラクラク持ち上がる | フルフラットリクライニングで快適 | ボールベアリングでなめらかに操作 | ワンハンドグリップで片手でスイスイ | 安定感あるタイヤが赤ちゃんをガード | 玄関にもすんなり置けるスリムさ | 超軽量で持ち運びのしやすさ抜群 | 5kgまで収納できる大容量のカゴ | 無駄な動きのないシングルタイヤ | フットブレーキつきで坂道も安心 | 公園や自然のなかでのお散歩にも◎ | スタイリッシュデザインでパパにも◎ | デコボコ道でも走りやすい | 振動や小さな段差に強く安定走行 | 眠った赤ちゃんをそのまま運べる | 折りたためば狭いスペースにも収まる |
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商品画像 | ||||||||||||||||||||||||||||
商品名 | ||||||||||||||||||||||||||||
商品リンク | Amazon 9,980円(税込) | 楽天市場 19,800円(税込) | 楽天市場 2,750円(税込) | 楽天市場 17,800円(税込) | 楽天市場 25,800円(税込) Yahoo! ショッピング 27,500円(税込) | 楽天市場 20,130円(税込) Yahoo! ショッピング 71,500円(税込) | Amazon 11,000円(税込) | 楽天市場 8,150円(税込) | 楽天市場 98,450円(税込) Yahoo! ショッピング 98,450円(税込) | Amazon 28,211円(税込) | 楽天市場 29,161円(税込) | 楽天市場 8,680円(税込) Yahoo! ショッピング 9,200円(税込) | 楽天市場 7,698円(税込) Yahoo! ショッピング 7,698円(税込) | Yahoo! ショッピング 66,000円(税込) | Yahoo! ショッピング 73,700円(税込) | 楽天市場 3,480円(税込) Yahoo! ショッピング 5,609円(税込) | ||||||||||||
サイズ | W497×D745~880×H1005~1050mm(開)、W497×D480×H1020mm(閉) | 開:W45.5×H100-103.5×D81.5-98.5cm、閉:W45.5×H96.2×D30.5cm | (展開対面時)約高さ101.5×幅52.5×奥行94.5cm | 開:W46×H95-99.5×D82-89cm、閉:W46×H96.5×D35.5cm | 開:W54×H103×D89cm、閉:W54×H81×D30cm | 開:W46×H104×D80cm、閉:W46×H55×D28cm | 開:W45.5×H102-102.5×D79.5-95cm、閉:W45.5×H96×D30.5cm | W492×D801~913×H920~1105mm(開)、W492×D466×H890~1048mm(閉) | 開:W48.5×H86-103.5×D69-95cm、閉:W48.5×H85.5-96×D38cm | W525×D945×H1015mm(開)、W516×D380×H1028mm(閉) | W470×D800×H1030mm(開)、W470×D510×H1010mm(閉) | 開:W50×H98-108×D85-110cm、閉:W50×H72×D39cm | 開:W45.6×D76.2×H105cm、閉:W46×D34×H93.4cm | 使用時:幅約53×奥行91×高さ103cm、折畳み時:幅約53×奥行28.5×高さ約85cm、座面の高さ:45cm | 95×51×36cm | W495×D715~775×H1040mm(開)、W495×D300~370×H890mm(閉) | W47×D85×H104cm(開)、W25×D31×H111cm(閉) | W440×D630×H920mm(開)、W240×D220×H1040mm(閉) | W445×825×1070mm(開)、W445×355×1070mm(閉) | W480×D850×H1030mm(開)、W240×D260×H1160mm(閉) | W50×D87×H101.5cm(開)、W50×D33.5×H92.5cm(閉) | 開:W54.3×D93.3×H108.6cm/閉:W54.3×D36.3×H59.2cm | 起立時:幅53.5×全長96×高さ104.5cm/折畳み時:幅53.5×奥行40×高さ82cm | 開:幅62×奥行99×高さ106cm/折畳み時:幅39×奥行39×高さ101cm | 開:W55×H112×D88.5cm、閉:W55×H90×D43.5cm | W535×D960×H1045mm(開)、W535×D400×H82mm(閉) | 開:W55×H114×D86cm、閉:W55×H89×D42cm | W590×D810×H1020mm(開)、W250×D700×290mm(閉) |
重さ | 4.7kg | 3.9kg | 約5.5kg | 4.8kg | 9.3kg | 6.8kg | 3.9kg | 6.8kg | 7.5kg | 5.3kg | 6.7kg | 8.7kg | 3.7kg | 10.1kg | 3.7kg | 3.7kg | 5.7kg | 2.85kg | 2.8kg | 4.2kg | 3.9kg | 6.9kg | 9.5kg | 6.5kg(本体のみ) | 9kg | 9.5kg | 9.5Kg | 7.8kg |
対象月齢 | 1~36ヵ月頃(体重15kg以下) | 生後1~36カ月(体重15kg以下) | 1~36ヵ月頃 | 生後1~36ヵ月(体重約15kg) | 1ヶ月~15kgまで | 生後1~36ヵ月頃 | 生後1~36ヵ月(体重約15kg) | 1~36ヵ月(体重15kg以下) | 生後1~36カ月(体重15kg以下) | 1~36ヵ月(体重15Kg以下) | 1~36ヵ月頃(体重15Kg以下) | 1~48ヵ月頃 | 生後7~36ヵ月(体重15kg以下) | 生後1ヵ月から体重15kg(目安として36ヵ月) | 7~36ヵ月 | 7〜36ヵ月頃(体重15kg以下) | 7~36ヵ月(体重15kg以下) | 7~24ヵ月 | 7〜36ヵ月(体重15kg以下) | 7~36ヵ月(体重15kg以下) | 7~36ヵ月(体重15kg以下) | 生後1~36ヵ月(体重15kg以下) | 生後3ヵ月頃(お子様の首がすわってから)~3歳くらいまで | 7ヵ月~ | 生後1~36ヵ月(体重15kg以下) | 3~36ヵ月(体重15kg以下) | 生後1~36ヵ月(体重15kg以下) | 6カ月~(体重15kg以下) |
まとめ
今回は、フリー助産師の浅井貴子さんとイクメンパパの江川誠一さんに、ベビーカーの種類や選び方のポイント、おすすめ製品を教えてもらいました。
ベビーカーは、大きさも機能もさまざま。走行性がよいだけでなく、ワンタッチでたためるものや軽くて自宅で洗えるものなど、さまざまな製品がありましたね。
ライフスタイルや重視したい機能は人それぞれですが、どれも使いやすくて人気のベビーカーなのでぜひ参考にしてみてくださいね!
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タイヤのサスペンションがよいのか走行性がよく押しやすいです。コンビ独自の「エッグショック」があり赤ちゃんの頭を固定サポートするので、ママにとっても安心感があります。