こぐま社 / しろくまちゃんのほっとけーき(わかやま けん)の

口コミ・評判まとめ

ホットケーキの材料が身近な食材なので、特に子供の大好きなたまごが出てくると「しろくまちゃん落としちゃうねー」等内容が覚えやすいです。焼いているシーンで擬音が多く用いられているので子供と一緒に読めて楽しそうです。

ハードカバータイプなので外側が切れたり折れたりはしにくそうな印象です。ただ、中は通常の紙タイプなので子供が低月齢だと破いてしまう可能性があります。

お母さんと一緒にしろくまちゃんがホットケーキを作っていく手順や最後にお友達と食べる流れまで、抑揚はありませんがストーリー性はあります。

文字は少なく、短めの作品なので読み聞かせ時間はあまり長くありません。１?３歳の子供にはちょうど良い長さです。

文字が少ないのと、擬音語が多いため、小さい子でも楽しめます。ホットケーキを作る部分は特に何回も読んでほしがります。

一般的な絵本だと思います。ただ、紙はかなり丈夫な方だと思います。また、サイズが小さいので落としてもダメージが少ないです。

ホットケーキを作る過程が絵本で分かり、実際に絵本を読んだ後にホットケーキを作ってと言われることが多いです。

サイズが小さく、短い絵本です。そのため、平均的な絵本の値段より安く買うことができ、中古でもたくさん出回っています。

シロクマちゃんがお母さんと一緒に作る楽しさを子供はワクワクしながらみています。自分もやってみたいなぁという気持ちになります。

しっかりした本なので、長持ちし、子供も持ちやすくちょうど良いと思います。年齢に応じて色々な読み方ができる本です。

こぐまちゃんを通して、家族愛があってほんわかした絵本だと思います。読んでいるだけで、ホットケーキが食べたくなります。

コスパもとても良いと思います。何度も読んでも飽きないし、子供が自分で読むこともできます。年齢に応じて。

たいていの子が大好きなホットケーキを作る過程が描かれているので、自分も作っているような気持ちで真剣に見てくれます。

表紙、背表紙共にしっかりとした厚さがあり、多少乱暴に扱っても破れることはありません。大きさも手頃なので、めくるときに破れることもありません。

ホットケーキを作る過程が描かれています。作った事のある子は、思い出しながら、作った事のない子はやっている気になりながら楽しく読みすすめられます。

千円以下で、長い間読める本なので、コスパは良いと思います。丈夫なので、孫に残しておくということもできそうです。

ホットケーキを焼く様子が細かく書いてあるので、実際に焼いているようにイメージができるようで、子供のお気に入りです。

表紙はハードカバーになっていますが、中は薄い紙なので破れてしまう可能性が高いです。小さい月齢の子では見守って使用するといいです。

ホットケーキを作るのに、材料を準備して、フライパンで焼き、食べ終わると後片付けをする場面までが書いてあるので見ていてイメージがわきやすいです。

子供がホットケーキを焼いてみたいと言い、食育にもつながると感じました。1冊でいろいろ学べることが多いと思います。